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表紙と裏表紙のデータを「見開き」でご作成の場合は、表紙と裏表紙のあいだに、背表紙を設定していただきます。背表紙は本棚に並べたときに見える部分です。背厚は下記の方法で計算の上、ご作成下さいませ。
背厚の計算方法
本文のページ数÷2×用紙の厚さ で割り出せます。
mm単位で、0.5mmのズレは許容範囲として、0.5mm未満は切り捨て、0.5mm以上は繰り上げてお考えくださいませ。
例 : 本文36P 本文の用紙が上質90k(0.12mm)の場合
36÷2=18 18×0.12mm=2.16mm 小数を切り捨てると、背厚は2mmとなります。
【無線とじ表紙の作り方】
【背厚の計算方法】
【用紙、厚さについて】